golfboy’s diary

趣味はゴルフ、トレーニング、食べ歩き、ゆるーくポケ活。ゴルフ:目標は30歳までにアベレージ80台🏌️‍♂️

これからも残る仕事。 -AI全盛時代においての生き方-

 

 

r25.jp

2ちゃんねる創始者ひろゆき氏が記事の中で語っていたこと。メモ

 

 

 

・これからも残ると考えている人間の仕事は、「営業」。

 

 

・データを収集して予測するような仕事の価値がなくなっていくのは時間の問題。

 

 

・→ただどんなに仕事の自動化が進んでも、最終的に人間の判断が求められる部分は必ず残る。

 

・経営に関するデータ分析が進んでも実際にどういう戦略を採用するのか決めるのは"人間の経営者"ですし、企業にどれだけ投資するのかを決めるのも人間の投資家。

 

 

・「営業」では、ほんのちょっとだけ人と違うことをしてみることでAIとの差別化を図れる。

 

 

・たとえば、「来年あたりには、こういうジャンルのサービスが流行るんじゃないか?」とピンと来ることはけっこうある。

 

 

・ただ今のところ、コンピュータにはこういう「直感」がない。

 

 

・AIツールに大量のデータを放り込めば、一見無関係に見えるデータの間に相関があることを教えてくれはします。

 

 


・→何かのジャンルが流行したあとに、「この流行は××と相関がある」といった分析はできるでしょう。

 

 


・だけど、まだデータ化されていない、「何となくそうじゃないかという感覚」に関しては、まだコンピューターでは扱うことはできない。

 

 

 

・だから、「来年あたりには、こういうジャンルのサービスが流行る」という直感が下りてきたら、それに説得力を持たせる理屈やプレゼンのやり方を考えればいいわけ。

 

 

 

 

 

AI全盛のこれからの時代、AIの能力が発達すればするほど、より人間らしい仕事、その人にしか出来ない仕事、その人にしか出来ない発想がコンピュータとの差別化を図ることができ、その人の市場での需要が高まっていく。

 

 

あらゆるジャンルの仕事の中でも特に人と接する機会が多くなる営業という仕事は、相手が何を欲していて自分が相手に何を与えられるかという、まさに人間らしさを体現している職種でもあり、今後AIがどんなに発達しようが、営業という、より人間らしさを求められる編集力の高い仕事の中では人間には勝てないというわけ。

 

 

それこそAIの中身が極限まで人間に近くなってきた場合はまた新たに上手く共存していく術を見つけなければならないが。